san-ichi-syobo worker`s union
 新刊書を紹介します。
 表題の書籍には、季刊『はぬるはうす』誌上に掲載された鼎談「韓国併合一〇〇年を問う」が第一部に、また鼎談者それぞれが書き下ろした原稿が第二部に収録されています。
 この鼎談に、争議をともに闘っている我が三一労組書記長(三一書房編集者)が参加しています。
第二部には在日三世である書記長の書いた「1枚の写真から見えてくること」が収録されています。
おすすめです。

※お世話になっている労働者委員が紹介してくださいました。
<2冊の読むべき本を紹介しつつ、悩む> ブログ:シジフォス


韓国併合一〇〇年の現在 ISBN978-4-86249-169-5 四六判 174頁 ソフトカバー 定価:1,600円+税 東方出版刊

 
10月26日、午後1時20分より、東京地裁606号法廷にて、「三一書房関連企業包囲裁判」の第一回口頭弁論があった


 
 平日の日中にも関わらず、傍聴に参加いただいた皆様に感謝。
 原告は、三一書房労働組合と組合員。
 被告は三一書房と三一書房役員(代表・岡部清、小林寿延、稲富進)、監査役(天野清一)、延山と延山役員(代表・岸美津代、天野清一)。

 被告側は、三一書房小林寿延取締役が、ただひとり出廷。三一書房は、岡部清、小林寿延連名の答弁書を提出したのみ。それも請求内容をまったく理解していないうえ、脱字だらけのやっつけ答弁書で、「近く代理人を立てるつもりなので…」と書かれているだけの無内容なものであった。

 岡部社長も、岡部社長の個人的関係者である岸美津代延山社長も出廷せず、延山にいたっては答弁書も提出しない。

 原告代理人の大口弁護士、長谷川弁護士より裁判官に「岡部氏は、これまで数多くの訴訟に関わり、裁判の経験が豊富にある人物である。そしてこれまでの裁判、あるいは労働委員会において、同様の時間稼ぎを繰り返してきた。今回の対応もまさに岡部社長の常とう手段である」ことを告げて、「裁判制度への冒涜であるこのような対応には、厳しく対応すべきである」と強く申立てられた。

今回は、原告労働組合より、冒頭陳述が行われた。
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【書評】
●「全国商工新聞」2010年10月18日号で、前田朗著『ヘイト・クライム』が、紹介されました。

全国商工新聞2010.10.18号
全国商工新聞

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