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被ばく労働を考えるネットワーク
「講演会・相談会@いわき 第1回:放射能汚染下で働き、暮らすこと」
<健康、労働、生活相談会と村田先生の講演>が無事終了。


 相談会を午前中からすすめ、午後1時から、原子力資料情報室の渡辺さんの司会で講演会が進行。
 冒頭に主催者を代表してなすび氏から「山谷で非正規日雇い労働者の支援に関わってきた。福島の原発で働く方々とも多く出会っている。東京で暮らすものとして、ここ福島で発電された電力を消費してきたものとしても、今の事態を招いたこと、このような事態を避ける取り組みができなかったことに忸怩たる思いをもってきた。このネットワークに関わっている仲間はみな多かれ少なかれそういう思いを共有している。ぜひ福島の皆さんの話を聞き、学びながらともに考え、取り組んでゆきたい」とあいさつ。

Mr.Saito

 ネットワーク呼びかけ人で、かつて原発下請労働者の組合を結成した斉藤征二氏は、「原発は日常的に事故がある。日常的に労働者は被曝を強いられる。今度の事故で膨大な被曝労働者が必要になった。原発は国策。戦争と同じ構造。「国防軍」などという話も聞こえる中、被曝労働が赤紙で招集されるような事態さえ起りえると感じる。いますべきは、「原発ゼロ」を叫ぶことではない。原発はたとえ運転を止めても、被曝労働なしにはどうにもならない。だから、時間がかかることを覚悟して、まずは止める、稼働させない、燃料を抜き取る。それを進め、被曝労働者を支える運動を作っていくことが必要なんだ」と叫ぶように訴えた。

Dr.Murata

 続いて村田先生の被曝労働者の健康問題についての講演。
 広島・長崎被爆者の健康診断、診療、実態調査や、福島原発の下請け労働者の調査などに長年携わってきた経験から、事故後の被曝労働に従事する労働者、家族に向けた講演をこの日のために先生が用意されたスライドを使って1時間半に亘って講演。
 講演後は、参加者からの真剣な質問が相次いだ。

 東京新聞記者、NHKの取材があったが早速報道されている。


東京新聞


中日新聞


NHK
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